強度について(2)
ライナーについては、C5、C6、K5、K6といった表記が一般的です。
ダンボールを横から見たときに波形状の紙を表と裏から挟んでいる紙の部分をライナーと呼びます。
表にあるのが表ライナー。
裏にあるのが裏ライナーです。
Cには古紙が多く含まれています。
Kにはバージンパルプがたくさん含まれています。
5、6という数字は重さを表しています。
ダンボールを横から見たときに見える波状の模様に見える部分の材質が中芯です。
通常は中芯を120グラムにした材質を用います。
箱の腰を強めたいときには、160グラム、180グラムのような強度のある紙を利用します。
通常、ダンボールで最も使われているK6・180グラム・Aフルートという材質は重量物の箱として十分な強度を持ったダンボールです。
強度に対するダンボールの材質の決定は専門家でも悩むところです。
しかし、要望を告げて、コストなどからも検討すると、だいたい適正なところに近付いてきます。
その上で、ダンボール製造会社と入念に意見交換すれば、ほぼ要望しているモノができあがるでしょう。
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