ダンボールでビンと缶を保護する(1)
梱包することの最も大きな目的は中のモノを保護することです。
梱包物がビンなどの割れる可能性があるモノ、あるいは缶のようなへこんだりする可能性のあるモノは、梱包によってしっかりと守られねばなりません。
ダンボールは、さわればすぐにわかるように弾力性があり、柔らかさもあります。
これがダンボールが梱包材として多くのケースで使われている理由のひとつでしょう。
飲料缶やビール瓶などを守るためにも、ダンボールは有効に活用されています。
ダンボールの弾力性は、ライナーと中芯によって構成されるその独特の形状にあります。
一般には厚さ約5ミリのAフルートがダンボールには最も多いのですが、より強く中身を保護するためには、厚さ8ミリのWフルートが使われることもあるでしょう。
中に入れるビンや缶の形状によっても変わってきます。
一般にシンプルな形のものは衝撃にも強いのですが、飲料缶は触ればわかるとおり、シンプルな形であるにも関わらず、極力コストを抑え、かつ運搬が楽なように軽量化されています。
そのため衝撃には弱いのです。
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